環境問題

グリーンコンシューマーになろう

グリーンコンシューマー」ってなんだろう?

グリーンコンシューマーとは、環境を考えて商品やサービスを購入する消費者のことです。情報を確かめ、環境配慮の商品、サービスとその製造や販売企業を見極めて選びます。商品の品質、価格、安全性とともに、「環境」、そして健康を考えて選び、生活を変えていきます。その積み重ねが持続可能な消費を拡げ、企業の社会的責任を強めます。

グリーンコンシューマーを訳すと「緑の消費者」の意です。この「緑」は「環境にやさしい」を意味しており、買い物をするときに、できるだけ環境に配慮した製品を選び、社会を変えていこうとする消費者である。

エコマークやグリーンマークの商品を選ぶ。フードマイレージを考えて、遠くのバナナを食べるのではなく、産地の果物を食べる。自給自足(国内生産と国内消費)できるようにする。3Rや5Rを積極的に行う。

5Rとは、リサイクル=再資源化、リユース=再利用、リデュース=ごみの発生抑制、リペア=修理をする、リフューズ=不要なものはもらわない。

また、我々のような環境に携わっている企業は、「CSR」の活動も積極的に努めなければならない。地域に根づき、地域の貢献は当然であるが、環境に対して社会的責任を考えた上で、前向きな事業活動をしなければなりません。

CSRとは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係:消費者等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意志決定する責任を指す。

幸せな世界とはなんだろう?自然と調和した社会とはどんな世界だろう?

社会の動機づけは、感謝、損得のない素直な気持ち、信頼、安心、喜び…

未来を決めるのはあなたです!

自分が変われば、周りが変わる。周りが変われば、未来が変わる。自分ができる平和と環境の活動に前向きに行動してみましょう。

そこには、笑顔や、感謝、素直な気持ちで謝る心が満ち溢れているでしょう。

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